東京本社で行われている新入社員研修の途中経過(第2弾)をお届けします。
今年は新入社員の人数が多いこともあり、常時3名程のエンジニア社員がサポーターとして参加してくださっています。そのようなこともあり「必要な時に質問をする」という姿勢を身に着けてきた方が、多くなってきたように感じられます。また、定時後に本社で自己学習をする方もおり、熱心さが伺える研修になっているかと思います。
(右の写真はサポーターと受講生の様子です!)
さて、今回の記事のトピックは、下記の2点になります。

【1】 講義について
5月上旬からデータベースの講義を実施。講義を受ける→演習課題に取り組むの繰り返しで進んでいきました。

最後は単元末テストを実施して、各々の習熟度を確認しました。再試験になる方もいましたが、粘り強く取り組んでいる様子が印象的でした。
現在はJavaの講義が進んでおり、6月中旬にはデータベースとの接続を行います。やっとここまで来きたか!と感じる方も多いのではないでしょうか…
この先は、いよいよWebサイトの制作に向けた講義が待っています!ある程度制作できるようになりましたら、お待ちかねの「グループ開発演習」に入ります。7月末の報告会が今から楽しみです!
【2】朝の3分スピーチ
毎朝、新入社員が1名ずつ3分間のスピーチを行っています。(研修期間中1人1回)UCSではITの知識を深めるだけでなく、「相手に伝える力」を伸ばすコンテンツも用意しています。
教育担当者からは、以下の3つのポイントを意識するよう言われていました。
- 理解しやすい話の構成をつくる
- 声・表情・話し方を工夫する
- 聴き手への配慮をする(視覚的なことも含めて)
テーマは自由でしたが、多くの方が入社前後の成長や不安、振り返りを語っていました。中には、おすすめの株を紹介してくれる方もいて、思わず興味をそそられました!
同期の方は勿論、その日の本社在勤者も10名以上が聴きに来ておりました。ギャラリーが多い中で緊張された方もいたかもしれませんが、伝える姿勢は皆さんからしっかりと感じ取ることが出来ました。
今回のトピックは以上になります。
現在、新入社員が数人1組で公式SNSへの投稿記事を作成する取り組みも進んでおります。是非SNSも覗いてみてください!(Instagramはこちら)