2月9日
キャリア・シフトチェンジワークショップを開催しました!今回の受講者は15名、年齢が49歳~50歳の社員を対象としています。講師はキャリア・シフトチェンジワークショップインストラクター認定資格を保有してる、社員のNさんです!
(キャリア・シフト:これまで培ってきたキャリアと類似性がある仕事で過去の経験を活かしながら新しい領域にチャレンジすること)
これまで培ってきた知識、スキル、行動特性、職業価値観を棚卸し、高年齢期(58歳から60歳)に向けて、約10年間で「ミドル期」から「シニア期」に向けての働き方を考えるワークショップです。
出典:JAVADAホームページ
以下のような社会的課題に対し、将来に備えて今から準備をする目的で開催しました。
【課題】
・高齢化社会の急速な進展
・将来の労働力不足
・年金支給年齢の引き上げ
・高年齢者雇用安定法の改正
・働きたい/働かねばならない高齢者の増加
【理想のシニア像】
・イキイキ働き続けるシニア世代
・職場の戦力として活躍を続ける
本ワークショップに参加した社員の感想をご紹介いたします。
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●UCSのみに頼らず、市場価値を高めることが大切だと感じました。
●なかなかお話しする機会のない方と意見交換ができたので今後の就業生活に役立つと思います。
●シニアというのはまだまだ受け入れられませんが、今後ゆっくりと自覚したいと思います。
●何も考えずに日々が過ごしてしまうところでした。診断結果から自分がどのような傾向の仕事の強み・弱みを持っているかを知ることができた。
●身構えて来ましたが、楽しかったです。必要とされる能力もわかり、今後を考えるきっかけになりました。
●シニアに向けたシフトチェンジを考えるうえて、年齢的にもタイミング的にも的確だったと感じております。
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本ワークショップを通じて、自身のキャリアを見直すきっかけになれば幸いです。教育部ではすべての社員が、職場で活躍できる土台作りを支援しています。
以上、教育部の杉本でした!