2022年度 新人研修5月まとめ


 

 

 

こんにちは。UCSです。

ゴールデンウィーク後からは本格的に実務に沿った研修内容に入りました!

5月初旬の基盤基礎の研修では、現場で活躍している先輩社員が講師を務めました。

 

 

研修はコマンドを入力して画面に出力することから始まりました。後半では、4月のアルゴリズム研修の時の課題で作成したフローチャートを基に、その通りに自分でシェルを組み、設計した通りに画面に表示されるかどうかを行いました。講師を務めていただいた先輩社員は、新入社員各自の進み具合を確認しながら一つ一つの課題を丁寧に教えていました。

 

基盤基礎の最後の日はAWSでグループワークを行いました。

 

講師を担当した現場の社員は、「なぜこの作業が必要なのか」「今の作業はどういうことなのか」等、実務ベースの注意点も含めて、一つ一つの作業を丁寧に分かりやすく教えていました。短い期間でしたが、新人社員にとってはとても貴重な時間になったと思います。

中旬からはデータベース(SQL)の研修が始まりました。

 

まずは、データベースから必要な情報を表示させる作業をしました。確認テストはデータの表示方法を記述し、自分で書いた文法を入力して画面に表示されるかどうかの確認も行いました。ちょっとしたスペルミスや空白の取り方の間違いで画面に表示されません。より注意深くテキストや資料を確認している姿が印象的でした。

 

 

5月後半からいよいよJavaの研修に入りました!

 

7月のグループ課題まであと少し!頑張って身につけていって欲しいと思います。


UCSの新人社員研修は、自己理解の機会と自己能力が発揮できる環境や仕組みづくりに力を入れています。