あっという間に1か月が経とうとしています。
新入社員の皆さんの緊張も徐々にほぐれ、「おはようございます!」の挨拶の声のトーンも社会人生活に慣れてきたように感じることができて、とても嬉しく思っています。
4月の研修は「社会人としての基本」から入り、中旬は「システムエンジニアとして」の研修が始まっています。
「社会人としての基本」は、まずビジネスマナー研修がありました。挨拶、電話対応、名刺交換など実践を交えた研修でした。名刺交換の練習では実際にペアになって交換したあと、お互いにレビューして「問題はなかったか」「もう一度やってみよう」など、積極的に取り組んでいました。
名刺交換の練習では実際にペアになって交換したあと、お互いにレビューして「問題はなかったか」「もう一度やってみよう」など、積極的に取り組んでいました。
次にビジネス文書の研修では、業務中に想定される様々なシーンでの文書を作成しました。相手に正確に伝える文書の書き方やまとめ方などのテクニックを学びながら、グループで話し合い、文書の精度を上げることができました。Officeを使用した資料作りの実習も行いました。関数から表に落とし込むまでの作業をグループワークで繰り返し行いました。
電話対応研修の様子
議事録作成研修の様子
「システムエンジニアとして」は、基本情報技術者のテキストを使用して、問題を解きながら進めています。コンピューターシステム、ネットワーク、セキュリティ、システム開発のスケジュールの立て方など、システム設計に必要な知識を身につけています。4週目からはアルゴリズムの研修に入っており、パソコンの画面を見ながら一生懸命取り組んでいます。
5月からいよいよ基盤基礎に入ります。
GWでしっかりリフレッシュして、来月からまた頑張って欲しいと思います。
SNSではその日の研修の様子をお伝えしています。
合わせてチェックしてください!
UCSの新人社員研修は、自己理解の機会と自己能力が発揮できる環境や仕組みづくりに力を入れています。