
7月はこの3カ月間に学んだ事をフル活用して、グループワークを実施しました。使用する言語などの条件提示を受け、「実際にお客様へ提案するシステムを作成する」というグループ課題でした。
今年度の新人研修成果発表会は8/5(木)にリモートで開催しました。グループで作ったシステム画面でデモンストレーションしながら発表をしました。
どのグループも大きなトラブルもなく丁寧にデモンストレーションしていて、3カ月でプログラミングの知識をたくさん得たことはもちろん、「仕事をする」という部分の成長を垣間見ることができました。
グループワークを通して痛感した事として、「コミュニケーションの大切さ」が挙がっており、入社式で社長からいただいたお祝いの言葉、専務と取締役からの挨拶でも話があった「コミュニケーション」について、理解が深まったのではないでしょうか。
研修を終えた皆さんに、お話を聞いてみました。

★グループワークで難しいと感じた点
「頭でイメージしているシステムが実現可能か否かをすり合わせながら設計書を作成したので時間がかかりました。」
「予定通りに作業を進めることが難しかったです。」
「グループでコミュニケーションをとり共通意識を確立すること。」

★グループワークで身についたこと
「仕事に対するメンタルの保ち方」
「仕事を進めるうえでの報連相とコミュニケーションの大切さ」
「周りの状況を把握して動くスキルが身についた」
グループワークで学んだ事は、配属された現場はもちろん、今後様々な場面で活かしてほしいと思います。
今後の活躍を期待しています。