
こんにちは。UCSです。
5月の新人研修は、基盤基礎研修のため、Windowsのパソコンに仮想環境を構築するところから始まりました。
基盤基礎は現場に出た際、様々なシーンで必要となるスキルのため、実務に近い内容で行われました。講師は現場の先輩社員が担当し、研修後は先輩社員から実際に現場の話を聞いたり、わからなかった部分のフィードバックをしてもらったりしていました。
実務を担当している先輩社員から色々な話を聞くことができたので、有意義な時間になったのではと思います。

就業後に先輩に話を聞いている様子

5月中旬に「条件分岐制御構文」を行っていたときの様子。
実際の現場では、条件により処理を分岐させる場面がよくあり、その分岐条件を見極めることが難しいポイントです。

中旬からはIT基礎データベースに入りました。
SQLは実際に手で書くテストもありました。膨大なデータから必要なデータをいかに効率的に呼び出せるかがポイントになります。
5月後半からはJAVAの研修が始まりました。
プログラミング言語を理解するのはもちろん、その物の情報の精査も重要になります。
6月は引き続き、Javaがメインの研修になります。