
こんにちは。UCSです。
早いもので、入社式から1カ月が経とうとしています。
初旬は緊張の色が濃かった新入社員のみなさんでしたが、少しずつ会社の環境にも馴染んできています。入社式を終えてから早速研修が始まっていますので、研修の内容と様子をご紹介します。
4月最初の週は社会人の基本として、ビジネスマナー、ロジカルシンキング、クリティカルシンキングを学びました。週の後半は、社内文書、ビジネスメール、議事録、プレゼン資料の書き方を教わりました。この内のいずれかは1日の業務中に絶対使うものになるので、新人研修中に定着するといいなと思います。
中旬にはOfficeで関数やグラフ操作から始まり、後半は本格的なシステムの基本に入り、コンピューターシステム、ネットワーク、セキュリティ関連を学びました。基本のボリュームがとても多いように感じましたが、講師が押さえておくべき点をピックアップして説明してくださいました。
後半からは、いよいよプログラミングを学ぶ上で、重要な要素となる「アルゴリズム」に入りました。

研修室は新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、
デスクに透明のアクリル板を設置しています。

研修は基本的に出社組とテレワーク組に分けられ
研修室が密にならないようにしています。

研修室内の管理も仕事の一つで、日直制で順番に当番が回ってきます。
研修開始前のホワイトボード周りの点検、Zoomのセッティング、
パントリーコーナーの準備もあります。
仕事をする環境を自分で整えることが出来るようにするのも大切ですね。
5月からはいよいよプログラミングの研修が本格化してきます。
前半は基盤基礎、中旬はデータベース、後半からはJAVAに入る予定です。