2019年7月からUCSの第51期がスタートしました。
各部門では、今期の目標、計画に対してのアクションを確認する場として、
キックオフミーティングが開催されています。

7/31 (水)、インテグレーション事業部のキックオフミーティングがありました。
インテグレーション事業部はシステム本部の中ではもちろん、UCS全体で一番規模の大きい部門で、UCSの大黒柱でもあります。
インテグレーション事業部の今期の方向性は、既存のSIビジネスを大事にしてきます。既存ビジネスの安定拡大、品質向上、生産性向上といった部分でお客様の満足度を上げていきたいです。お客様との関係構築、長く従事することで信頼関係も出来上がりますので、今までやってきたことがベースになるように、お客様と密に寄り添っていきたいと思います。
その中で新技術・新分野を学び身につけ、お客様が新しいシステムにシフトしていくときに、業務を活かした提案、開発支援といった形で一緒に取り組んでいければと思います。
インテグレーション事業部 齊藤事業部長のコメント

新しいことと既存のことというのは、バランスを取りながら対応していくことが重要と考えていますので、みなさんも一段高いところから見て視野を広げてほしいと思います。事業部としては既存ビジネスが非常に重要なので巻取りも含めてしっかり守り、新しい事にも挑戦していきましょう。