2/22(金)本社大会議室で、キャリアシフトチェンジのワークショップがありました。
60歳で定年となるにあたり、51歳以上59歳以下のミドルエイジの社員を対象にワークショップを行いました。
4名1グループで4グループの合計16名が参加。

このワークショップでは、定年後、
「自分の立場が変わったときに今までと同じ働き方でよいのか?」
を考え、変えるとしたら、
「何をどう変えたら、自分も周りも有意義に働けるか」
を知ることを目標としています。

まずは自己診断で、「自分のどこが弱点か」を評価。
その後、事例を分析しながら弱点を明確化しました。
弱点を克服するために、どのような行動ができるか、今から変えられる現実的な行動は何かを、自分の評価をしっかり見ながら考えていきました。
まだまだ働き盛りですが、少し先のことをイメージできれば、目標もたてやすいですよね。
ちなみに、私のシニアになった時の役割は、
「若い子たちが働きやすいと思う環境を作ってあげたい」
今後に向けての行動計画は
「苦手意識のあるものを拒否するのではなく、とりあえずチャレンジしてみる」
となりました。
ワークショップに参加することで、自分を見つめる時間を作ってもらえたことに感謝です!

今までのセミナーやワークショップは若手中心のプログラムが多かったのですが、今回初の試みで、ミドルエイジ層のプログラムを開催しました。
これから内容をブラッシュアップし、開催を継続できればと思っています。